妻や旦那の浮気の連絡で多く利用されるアプリはどれ?

パートナーが浮気をしているのでは、と思ったとき、その証拠をまずはゲットしたいと思う方は多いのではないでしょうか?
浮気の証拠を掴む有効な方法として、スマホやPCなどをチェックして、浮気相手とのやりとりを確認し、浮気相手の素性や浮気の現場を突き止めたりする、という方法が考えられます。
今回は、浮気相手との連絡手段によく使われるアプリをご紹介します。
これらのアプリをチェックすることで、浮気の決定的な証拠がつかめるかも?
浮気相手との連絡手段によく使われるアプリとは?

ここでは、浮気相手との連絡手段としてよく使われる7つのアプリをご紹介していきます。
LINE
今現在、日本でもっともメジャーな連絡手段として使われているアプリはLINEでしょう。
まずはLINEをチェックしてみましょう。
あまり知られていないことですが、LINEアプリ自体にもロックをかけることが可能です。
そのため、LINEがロックされている場合、中身を確認することは困難になります。
ですが、LINEをロックしている、ということそのものが、その中に見られてはいけないやりとりが隠されている、という事実を物語っているとも言えそうです。
また、LINEは通常、友達登録した時点では、相手が登録している名前が表示されます。
たとえば山田花子さんがHanako、と登録していた場合はもちろんHanakoと表示されます。
ですが、この表示名は、スマホの持ち主が変更することができます。
つまり、実際は山田花子さんのアカウントなのにも関わらず、Hanakoではなく山田太郎、などと表示名を変えてしまうことができるのです。
ですから、やけにこの山田太郎という男性と親しくやりとりしているな、と思っても実際は女性だった、というパターンもあるわけです。
このことを考慮し、浮気相手の登録名が変えられている可能性も視野に入れて浮気調査を行う必要があるでしょう。
これは、電話の着信履歴を確認するときにも言えることです。
浮気常習者は、浮気相手の連絡先を、〇〇商事、などまったく別のものに変えるなどの小細工をすることもあるのです。

Facebookは浮気の温床です。
なぜなら、実名登録が推奨されているため、Facebookを使えば、元カレ・元カノに簡単に連絡をとることができるからです。
一度関係を持ったことがあるふたりならば、再び関係を持つことに対するハードルは低いことが多いのです。
既婚者同士のW不倫がFacebookを通して始まる、ということもよくあることです。Facebook上で出会ったふたりは、別の連絡手段に移行することもありますが、そのままFacebook上でコミュニケーションをとるパターンもあります。
なぜなら、LINEなどのアプリに移動してしまったら浮気バレするリスクが高まるからです。Facebookは、浮気を疑っている方が一度はチェックすべきアプリです。
Facebookは使っていない、と言っている人でも使っている可能性があります。
最悪の場合は、独身だと思って付き合っていたのに、実は既婚者だった、ということもFacebookから明らかになるパターンもあるのです。
Twitterは浮気相手との連絡手段であるとともに、浮気相手が見つけやすいアプリでもあります。
Twitterは自分の趣味を発信することができます。同じ趣味の人同士なら、下心を悟られずに近づくことも十分可能ですし、Twitterを通して出会いを求めている男女も少なくありません。
Twitterは、本名登録している方はまれなので、アカウントを見つけるのが難しい場合もありますが、電話番号検索などで割り出せる可能性もあります。
hatworkやSlack

ビジネスや仕事向けの連絡アプリであるhatworkやSlackを浮気相手との連絡に使っていることもあります。
とくに、仕事上の付き合いの相手とは浮気関係に陥りやすく、浮気関係となった場合には、やり取りしていたChatworkやSlackをそのまま利用して連絡を取り合う可能性が高いでしょう。
異性の名前の相手や、特定の会社名の相手と妙に多くやりとりしている痕跡がアプリに残っているかもしれません。
Skype
PCユーザーには親しみ深いSkypeもスマートフォンアプリとして使えます。とくに、Skypeは遠距離で実際にあまり会えない相手と浮気をしている場合などに使われるアプリとして挙げられます。
Skypeを使えば遠距離の相手でも顔を見て話すことが可能ですし、ビジネスシーンでも使うこともあるでしょう。仕事の同僚などと浮気をし、打ち合わせと称してSkypeを利用している可能性もあるかもしれません。
Skypeのコンタクトリストに頻繁に連絡をとる相手がいるかどうかを確認してみましょう。
ソーシャルゲームアプリ

ゲームアプリで出会って浮気に発展するケースもよくあります。
ソーシャルゲームが好きなパートナーをお持ちの方は、どんなゲームをしているのか、オンライン上でのコミュニケーションは活発か、などを確認してみましょう。
見知らぬ相手とコミュニケーションをとるタイプのゲームは、そこから浮気に発展することもあるので注意が必要です。
マッチングアプリ
意図的に浮気相手を探している場合には、ティンダー、ペアーズ、With、Omiaiなどのマッチングアプリ を使っている可能性もあります。
こういったマッチングアプリをダウンロードしているということは、浮気願望があるか浮気をしているかのどちらかです。
証拠を突き止めるために時間を割くよりも、さっさと別れてしまった方が得策かもしれません。