既婚者が不倫相手と出会ってしまいやすい8つの場所

不倫の始まり 既婚者が不倫相手と知り合う場所はどこ?

配偶者には絶対に不倫をしてほしくない、と考えている方はもちろん多いでしょう。
でも、世の中には不倫をする男女はたくさんいます。


なぜ、結婚しているにも関わらず不倫の誘惑に負けてしまうのでしょうか?それはひとつには、出会いがとても手軽になったことが挙げられるでしょう。


今回は、既婚者が不倫相手と知り合う可能性のある場所を紹介していきます。不倫はやめてほしい、という方は、配偶者が下記の場所で怪しい行動をしていないか、チェックをしてみるとよいでしょう。

既婚者が不倫相手と知り合う場所といえばどこ?

既婚者が不倫相手と知り合う場所は多種多様です。
今回は、既婚者が不倫相手と出会う場所になりうる8つの場所を紹介していきます。

1 (既婚者向け)出会い系サイト、アプリ


最近多いのはやはり出会い系サイトやマッチングアプリです。


婚活、という言葉が流行したことによって、多数の婚活アプリも出てきています。
婚活アプリは結婚願望がある人が使うもの、というのは早計です。


なぜなら、婚活アプリは、既婚者も利用できるからです。
婚活アプリなどでは、独身証明書を出す必要がありませんから、既婚者でも簡単に独身だと偽って利用することが可能です。


マッチングアプリの場合は、既婚だということを明かして知り合う可能性もあります。

既婚者限定のアプリもあるため、W不倫相手を探し求めて利用している人もいるのです。

こういったアプリやサイトを配偶者が利用していることが発覚したら、それは100パーセント浮気している、または不倫願望がある証拠だと言えるでしょう。


2 同窓会

同窓会で昔好きだった人に出会ったために不倫に発展してしまった、というケースもあります。


昔好きだった人と一緒にいると、まるで自分が若返ったような、心に青春時代のときのようなトキメキが復活してしまうことがあります。

そのため、同窓会は恋が再燃しやすい場所なのです。同窓会で元彼元カノと配偶者があう可能性がある、という場合、夫婦同伴可能な雰囲気であれば、一緒に参加して牽制しておくのもよいでしょう。


3 職場の同僚、営業の客先

会社には、大抵の人が週に5日行きます。人間には、接触回数が多い人を好きになりやすい、という心理があります。


そのため、頻繁に会う人は、好意や恋心をもってしまいやすいのです。

職場の同僚なんて、まさにその典型で不倫が始まりやすい相手です。特に多いのは、男性の上司、女性の部下、という組み合わせの不倫カップルです。また、営業先の人とも頻繁に会う関係であれば、不倫関係になる可能性もあります。


4 相席できる飲食店

最近は店が混んでいるから相席をすすめられる、ということはほとんどなくなりました。

しかし男女を相席にし出会わせる、というサービスを売りにした飲食店が多くできています。
ほとんどのところでは女性側が無料です。


男性が時間制で席代や飲食代を払います。当人同士が気が合えば深い仲になることもできるでしょう。また、こういったところは身分証明の照会をしていないところがほとんどです。

結婚していても、こういったお店を利用することはできます。男女ともに浮気相手探しの目的で利用する方もいるはずです。配偶者が誰かの付き添いでいった、ということを話しだしたら、不倫相手を自分が探しているなんて可能性もあるかもしれません。


5 居酒屋やバー

お酒が入ると、明るい気持ちになることがあります。

居酒屋やバーなどはほどよく席の距離も近く、異性の友人とおしゃべりをしているうちに男女の仲になってしまう、ということが起こりうる場所です。
ですが、お酒が入っていたからつい、一晩だけの仲だったという言い訳は、通用しません。

お酒が入っていたときにした行動は、その人の本性を表したものにすぎないということが科学的に解明もされはじめています。


友人だけではなく、知らない相手とも出会える場所ですので危険も伴います。パートナーが夜な夜なお酒を飲む趣味があるようなら、おうち居酒屋をすすめて一緒に楽しむのも良いでしょう。


6 スポーツジム

スポーツジムも通っているうちに顔見知りになり、恋仲になりやすい場所でもあります。
親身に指導してくれる魅力的な異性、同じ目標で運動する仲間など、相手と親密になりやすいきっかけがジムにたくさんあるからでしょう。

ジムをお風呂代わりに通う、という方もいるようですが、実はそれを言い訳に、気になる相手が居るから毎日熱心に通っているという方もいるかもしれません。

7 習い事、趣味のサークル


習い事も趣味も、特に共同で作業したり接する機会の多いものは、そこで出会った人と不倫関係に陥ることもあります。


頻繁に会うことでその人の人となりが分かってきて、距離が縮まり、不倫がはじまるということはあり得るのです。パートナーとの会話で習い事や趣味の場に、異性が存在していないかよく聞いてみましょう。


8 PTA活動

PTA活動で出会った人と不倫相手になってしまう、という場合もあります。


子供がいる、とお互いにわかった場所で不倫なんて考えられない…と思うかもしれませんが、共通の話題のひとつとして親密になってしまうことがあるようです。

PTA活動はほとんどの人がイヤイヤやっているはずですが、もし配偶者が精力的に活動の場に行っているようだ、と感じた場合があれば注意してみた方が良いかもしれません。


まとめ

これまで見て来たように、どういった場所であれ、不倫相手となる人と出会う可能性は少なからずあります。配偶者の話をよく聞いて、行動範囲を確かめておきましょう。


不倫を疑われていると気が付けば、大抵の人は、「バレそうだからやめよう」と相手と関係を深めることを自粛します。大切なことは、自分の配偶者だけは大丈夫、と根拠のない自信を持たず、誰しも不倫をする可能性はある、と考えておくことです。


ただし、相手の行動を制限しようにも限度があります。不倫をしない、不倫をさせないためには、配偶者の行動をむやみに制限するよりも、ふたりの間の信頼関係を強固にしておく方が理にかなっている、と考えておくほうがよいでしょう。


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