旦那の浮気の原因は妻?自分自身を改善して浮気防止する方法

旦那が浮気を繰り返す場合、100%夫の責任と思われがちですが、実際本当にそうなんでしょうか?
もちろん、浮気した旦那が悪いのは当然ですが、全責任が夫にあるとはいい切れないこともあるでしょう。
場合によっては夫が浮気をする原因に、妻の言動があることもあります。
仕事で疲れ切って家に帰っても、妻にガミガミ言われてしまうとなると、心休まる時がなく他の女性に癒しを求めることもあるでしょう。
ここでは旦那の浮気の原因が、妻である場合とはどのようなケースなのか、浮気防止の方法についても解説します。
旦那の浮気の原因が妻にあるケース
では、旦那の浮気の原因が妻にあるときの具体的なケースを挙げてみましょう。
妻が家事を全くやらない

男性は妻のことを家政婦とは思っていなくても、家事をやってもらいたいという気持ちが強いです。
ですが、妻が料理や洗濯、掃除などをほとんどしない、仕事で疲れて帰ってきたときにご飯が用意されていない、家の中はグチャグチャ…などでは、旦那さんは家庭では安らぐことはできません。
家事は出来なくても、せめて夫婦の共有スペースは清潔を心がけるようにするのが大人のマナーでしょう。
それすらできない妻となると、家事をきちんとしてくれそうな清潔感がある別の女性に惹かれてしまうのは当然かもしれません。
妻が夫に無関心
妻が旦那に無関心で構ってくれない場合も、浮気に走る可能性が高いです。
特に、妻がフルタイムで働いていたり、子どもにかかりっきりなど、忙しい場合に多いケースです。
そもそも無関心である、という態度は、という態度は妻の愛情は自分に向いていないと旦那さんは思い込みます。
旦那さんは愛情を他に求め、浮気心が芽生えてしまうのでしょう。
不平不満ばかり言う

旦那が浮気する原因に、妻が顔を合わせるたびに不平不満ばかり言うというのがあります。
たとえば、「給料が安い」「もっと家事を手伝うべきだ」とか、妻にとってそりが合わない義理両親への文句などもあるでしょう。
旦那さんもさまざまな事情があり、妻に委縮して今の状態がいっぱいいっぱいなのかもしれません。
それなのに、責められ続けられるとつい他の女性に目がいってしまい浮気に走る可能性があります。
家庭に夫の居場所がない
家族のためにと一生懸命働いてクタクタになり家に帰っても、自分の居場所がない…となると、安らげないのは当然です。
妻が家事や育児を一生懸命しても旦那が褒めてくれない、認めてくれないことに落ち込むのと同様、旦那も必死で仕事をしていることを妻に認めて欲しいのです。
最近の夫婦は妻の方が力が強くなってしまい旦那の居場所がなくなるケースが多いため、家に帰りたくないケースが増えています。
特に育児で忙しい妻に多くなっており、子どもに関心がいってしまい旦那への関心が薄くなるからだと考えます。
妻がDVをしている

DVと聞くと、男性が女性に行うものだと思いがちですが、そうとも限りません。
女性の中には男性を蹴ったり、ものを投げたり、言葉の暴力をふるったり…などする人もいます。
また、徹底的に無視したりすることで精神的に追い詰めていったりするDVなどもあり、夫は安らげる場所を求めて浮気に走ったりします。
夫に依存しすぎている
妻が旦那に依存しすぎている場合も、浮気してしまうケースが多いです。
上で述べた無関心とは全く逆で、旦那に依存しすぎている妻も注意が必要です。
たとえば、なんでも旦那にやってもらおうとしたり、何かを決める時も全て任せてしまう…などの場合は全て旦那が決めたり、行ったりしなければいけなくなります。
始めのうちはやってあげていても、そのうち精神的負担が強くプレシャーとなり家庭にいるのが辛くなってきます。
最終的には面倒になり、家を出ていってしまいかねません。
妻に女性としての魅力がない

旦那の浮気の原因として、妻に女性としての魅力をなくなってしまうというのがあります。
特に女性は出産すると自分の身だしなみに気を使わなくなってしまい、女性として見られなくなるという男性が多いです。
男性は仕事場で魅力的な女性を多く見ているので、妻との差に愕然としてしまいつい浮気してしまったりします。
育児や家事で忙しいのは分かっていても、身だしなみができていないと、旦那さんはガッカリとしてしまいます。
そうすると、綺麗に着飾った女性に目移りして浮気してしまうこともあるのかもしれません
旦那の浮気を防ぐには
妻が原因で旦那が浮気に走ってしまうのはどのような時なのかご紹介しました。
旦那の浮気を防ぐには女性として魅力を失わないよう最低限でいいので身だしなみに気をつけ、家庭が安らげる場所になるよう気を配ることです。
家事や育児で疲れているのは分かりますが、それは旦那さんも同じです。
また、感謝の気持ちを持ち、何かしてもらったら「ありがとう」など、言葉をかけることも大切ですね。
妻や子どもが待っているから早く家に帰ろう!と思ってもらえるような家庭でありたいですね。
まとめ
旦那の浮気の原因が妻であるのはどういうケースか、旦那の浮気を防止する方法などをご紹介しました。
旦那に対して不平不満を持つこともあるでしょう。
ただ、一生懸命家族のためにと仕事を頑張ってくれている旦那様に対し、妻は家庭が安らげる場所であるようにしてあげましょう。
そうすれば、旦那様はさらに仕事に頑張ろうという気持ちになれるはずです。
大切なのは夫婦それぞれがお互いを思いやり、感謝の気持ちを持つことではないでしょうか?