子供が家出をする心理と家出調査の方法・行き先を探偵が徹底解説

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子どもが家出をしてしまう理由には様々なものがあります。そのため、子どもの家出に対して、「○○をすれば家出をしなくなる」と言う決まった方法はありません。

人探しの方法をプロがご紹介(家出・失踪・捜索願編)

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子どもが家出をしてしまう理由には様々なものがあります。そのため、子どもの家出に対して、「○○をすれば家出をしなくなる」と言う決まった方法はありません。

しかし、子どもの家出にはいくつかの代表的なパターンが存在するため、今回はそれぞれのパターンの原因と解決方法、子どもが家出をする気持ちになる心理について解説を行っていきましょう。

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家出は「行動化」とも考えられる!

人間は、思ったことをそのまま言葉にすることが出来るとは限りません。例えばですが、職場でたまに会社に来るマネージャーに対して非常に強い不満感情を持っていたとします。しかし、そのようなことを直接言うことは難しいものです。このような時には、無意識のうちにマネージャーが来る日は、出社時刻が遅くなってしまったりすることもあるのではないでしょうか。

このように、人間は思ったことを「言葉」ではなく「行動」で表してしまうことがあります。もしかしたら、家出をする子どもも、内面では強い葛藤を抱えており、それが行動となって表れたのかもしれません。

行動化と言うのは、何も家出には限りません。自傷行為や万引きなどの行動なども、「行動化」によって引き起こされることもあると言われています。その為、このような行動が「行動化」によって起きた時も、子どもの「こう言った行動を起こしてしまわなければいけなくなったほど辛い気持ち」を理解することが大事になります。

また、日ごろから「子どもに無理をさせすぎてはいないか」や「逆に自分が、子どものために無理をしすぎていないのか」なども考えるようにしていくことが、家出を防ぐためには重要になると思います。

「親子関係」だけが原因とは限らない

子どもは、大人が思うよりも非常に多くのことを考えているものです。その為、必ずしも「逃避」や「構ってほしいから」などの理由で家出をするとは限りません。

例えばもしもあなたが夫と仲が悪く、いつも喧嘩ばかりしていたとしましょう。このような行動を見たら子どもはどのように思うでしょうか?もしかしたら「何とかして夫婦の喧嘩をやめさせたい」と思うかもしれません。そうなった場合には、「自分が家出をすれば両親が喧嘩をやめてくれる」と思い、家出をする可能性もゼロではないでしょう。

このように、単に「家庭に不満があるから」と言う理由以外にも子どもが家出をする可能性などは考えられます。その為、常日頃から子どもと接する機会を増やすようにするなどによって、子どもがどんな気持ちでいるのかについて理解することも、家出を防ぐためには重要になります。

また、子どもが家出をしてしまった時にも、同様に子どもがどんな気持ちで家出をする気になったのかについても理解し、単に「家出するなんてダメでしょ!」と頭ごなしに叱るだけで終わったり「妻が悪い」「夫が悪い」と犯人探しに終始するようなことが無いようにしていただければと思います。

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家出の理由は「あなたの経験」と同じとは限らない!

カウンセリングの世界などでも注意しないといけないことの一つに「自分の経験だけを基準に考えないこと」があります。

例えば「私は昔から男性関係で苦労してきた。だからこそ、同じ男性関係で悩んでいる人の気持ちが分かる」と言う女性がいたとします。これを読むと「あれ?」と思いませんでしょうか。……そう、仮にその人が「男性関係で苦労した」と言う経験があったとしても、必ずしもそれが「男性関係で苦労している人の気持ちが分かる」とは繋がらないのです。

家出の場合でもこれと同様です。例えばあなたが昔家出をしていたとして「親父にビンタされて、愛されているんだと実感した」と言う経験があったとします。しかし、これについて「自分の子どもにも当てはまる」と考えてしまうのは考え物です。そもそも「家出をする理由」は人によって異なる以上、あなたが仮にビンタをしたとしても余計子どもが嫌な気分になるだけで終わる可能性もあるからです。

子どもが家出をしてしまう心理のすべてをこの記事だけでは解説しきれません。ただ、少なくとも「『自分の子ども』だからと言って、自分と全く同じ理由や気持ちで家出をするとは限らない」と言うことを理解し、相手の気持ちを考えるようにすることが、家出を防ぐ上では大変重要になります。

子どもが家出をしてしまう理由

子どもが家出をしてしまう理由には、いくつかのパターンがあります。今回はその中から代表的なものをご紹介していきましょう。

両親との関係・家庭に不満があり家出をする

まずあげられるのが、両親との関係、あるいは家庭に不満があり、家出をしてしまうというものです。例えば、両親からのしつけが厳しすぎたり、テストの点数や成績について、「◯点以上じゃないと認めない」「◯点以上でなければスマホをを没収する」といったルールに縛られているのが嫌で、それに対する抗議の気持ちとして家出をするパターンがあります。あるいは、両親が不仲でいつも喧嘩ばかりしており、家の居心地が悪く、「もう家にいたくない」という気持ちで家出をすることがあります。

こうしたパターンでの家出を解決する方法としては、しっかりと子どもの気持ちを汲みとってあげることです。厳しすぎて、それがストレスに感じているようなら、少しルールをゆるいものにしたり、両親の夫婦関係が悪く、家庭の居心地が悪いようであれば、夫婦でしっかりと話し合いをして、夫婦関係の修復を図るなど、家出の原因をしっかりと解決していくことが重要です。

学校でいじめられていて、学校に行くのが嫌で家出をする

家庭には問題がないものの、学校で日頃からいじめられており、学校に行くのが嫌で家出をしてしまうというパターンがあります。

これは、もし自分が学校に行きたくない、行かないと言ったら両親に心配されるし、両親に怒られるかもしれないという理由から、家から出てしまえば学校に行かなくて済む、という感情から家出という行動化につながります。

このパターンの場合、家出の根本的な原因は「いじめ」にあります。そのため、一時的に子どもが学校を休むことを許容してあげましょう。そして、いじめの解決のために、学校の教師やいじめをしている生徒の両親などにかけあい、しっかり親が介入し、いじめ問題を解決してあげましょう。ここで、しっかりと両親が具体的な行動に出て、「守ってあげる」ということが重要です。

定期テストや受験勉強が嫌になり家出をする

中学生や高校生にとって、嫌なイベントである、定期テストや高校受験・大学受験。親からのプレッシャーや、高校や大学に落ちてしまったらどうしよう?といった不安から、家出をしてしまうパターンがあります。特に、親の躾がきびしく、「今回の期末テストは◯点以上じゃなければ許さない」「国公立大学以外は認めない」といった強いプレッシャーがかかっていると、そのストレスに耐え切れずに現実逃避のために家出をしてしまうというパターンがあるようです。

しかし、このパターンの家出の場合、大抵はすぐに家に帰ってきます。その際、頭ごなしに叱りつけるのではなく、子供がどんな気持ちで家出をしたのか、しっかりと寄り添い、子供の思いを聞いてあげることが今後の親子関係にとって、非常に重要です。家出の原因を知り、どうしたらその原因を取り除くことができるのかを、いっしょに考えてあげましょう。

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家出をした子どもの行動パターン

家出をしたといっても、まだ車も運転できず、お金もあまり持っていない子どもであれば、そう遠くへは行くことができませんし、行くあてもあまりないでしょう。

家を飛び出したものの、そのまま家にすぐ帰るのもかっこわるい、ということで、近所を自転車でうろついている場合がほとんどです。また、もし深夜に家出をしたということであれば、警察に補導されたり、児童相談所や児童相談センターに保護されている可能性があります。また、児童相談所は、家出の問題だけでなく、18歳未満の子どもに関する様々な問題について相談に乗ってくれますので、家出をした子どもが見つからない際や、子どもの非行にお悩みの方は、一度相談してみるとよいでしょう。

家出をした子どもがいる可能性が高い場所

・近くの公園
・コンビニ(24時間開いており、雑誌や漫画の立ち読みができるため)
・イオンモールなどの大型スーパー
・近所の本屋(立ち読みでの時間つぶし)
・近所のブックオフなどの古本屋(立ち読みでの時間つぶし)
・ネットカフェ
・まんが喫茶
・図書館(昼間であれば無料で利用できるため)
・仲の良い友人宅(泊めてくれる場合も)
・放任されている友人の家(親が介入してこないので、勝手に泊まることができる場合がある)

以上のような場所が、家出をした子どもがいる可能性の高い場所です。特に、本屋やブックオフなどは、家出をした子どもが見つかるケースが非常に多く見られます。また、もし子どもの家出が2日以上続いている場合は、親の干渉がうすい、仲の良い友人宅に泊めてもらっている可能性が高いでしょう。そのため、日頃から子どもの交友関係を把握しておくことが重要になります。

要注意!家出した子供が神待ち掲示板を利用することも…

家出をされたお子さんが、中学生や高校生である場合、特に注意すべきなのが、この「神待ち掲示板」の存在です。

ネット上に、家出をした少年少女たちが、「現在家出中です。今日泊めてください!」といった書き込みをして、見知らぬ大人からの返事を待っているという、掲示板があるのです。これは「神待ち掲示板」とよばれており、特に家出少女がよく利用しているということで、問題視されテレビで特集が組まれるなどしています。

この神待ち掲示板を利用した子どもは、泊まる場所と食事を提供してもらう見返りに、「性行為」を強要されるなど、その後犯罪や暴力に巻き込まれるといった危険な事例があとをたちません。中学生や高校生では、お金も持っておらず、1人ではネットカフェなどに泊まるわけにもいかないため、危険があると知りながらも、利用してしまうという背景があるようです。

現在では、神待ち掲示板以外にも、LINEやfacebook、Twitterなどを使って泊めてもらえる人を探すこともあるようです。こうした場合も、見返りに肉体関係を要求されるといった事例が多々あるため、お子さんのSNSのアカウントを知っているのであれば、1つずつ確認して行く必要があります。

家出をした子供を利用しようとする大人に注意

逆に、家出をして行き場をなくしている少年少女を巧みに引き寄せて、利用しようとする大人もいます。

目的としてはわかりやすく、性的行為や風俗などの水商売への斡旋です。お金がなく、家も行き場もない少年少女は、簡単にこうしたトラブルに巻き込まれ、引き返すことができなくなってしまいます。こうしたことに一度関わってしまうと、それを後ろめたく思い、なかなか家に帰ることが難しくなります。また、お金に困って待ちをさまよっているときに、万引きや窃盗をしてしまうといったこともあります。家出をしたと思ったら、数日後に警察から万引きをして捕まったという連絡がきた、なんてことは避けたいはずです。

このように、子供の家出には多くの危険が伴うため、帰ってこない、見つからない場合は早期に親が対応を取る必要があります。子供が家出から帰ってこない、見つからない場合は、親はどうすればよいのでしょうか。次の項目で具体的にご説明させていただきます。

子どもが家出から帰ってこない・見つからない場合は

子どもがいそうな場所を探したり、友人関係にあたっても、帰ってこない・見つからない場合は、早期に探偵に家出調査の相談を行いましょう。

というのも、子どもが中学生や高校生といった年齢であれば、そう遠くはいけないはずですし、所持金も多くは持っていないはずです。それにもかかわらず、見つからないという場合は、なんらかの事件に巻き込まれている危険性があります。特に、女子の場合、そうした事件にも巻き込まれやすいため、注意が必要です。

こうした家出人の調査は、いかに早期に調査をはじめるかが、早期解決・早期発見のカギとなります。探偵は人探しのプロです。独自の調査網と熟練の調査員により、子供の家出であれば、すぐに見つけ出し、連れ戻すことができます。そのため、子どもが見つからなければ、まずは探偵に家出調査の相談を行いましょう。

残念ながら、警察に行方不明者届け(旧家出人捜索願)を提出しても、自分の意志での家出とみられる場合は、警察は積極的な調査を一切してはくれません。そのため、自ら、早期に捜索に動くことが非常に重要なのです。

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まとめ:子供が家出をする心理と家出調査の方法・行き先

子どもが家出をする理由は様々です。

例えば、何らかの不満を抱えてはいるものの、それを言語にして表現することが難しいため家出と言う「行動」で起こす場合もあれば、家族関係を維持するために家出をする可能性なども考えられます。

このような心理は子どもによって異なります。そのため、子どもに対して無理をさせず、また親自身も無理をしないように注意しながら子どもと接することによって、お互いに気持ちを理解しあえるにすることが大事です。

また、過去に家出の経験がある人の場合には「自分の体験」と照らし合わせてしまうことが考えられるでしょう。しかし、必ずしも自分と子どもの「家出をする理由」は同じとは限らないため、注意が必要です。

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