盗聴調査でストーカーが盗聴器/盗撮カメラを仕掛けていたことが発覚!

盗聴調査でストーカーが盗聴器/盗撮カメラを仕掛けていたことが発覚!

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ストーカー規制法ができるなど行政側でも様々なストーカー対策が小行われているものの、未だにストーカー被害が無くなることはありません。最悪の場合は、傷害事件や殺人事件にまで発展してしまうこともあります。

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ストーカー規制法ができるなど行政側でも様々なストーカー対策が小行われているものの、未だにストーカー被害が無くなることはありません。最悪の場合は、傷害事件や殺人事件にまで発展してしまうこともあります。

またストーカーの中には相手の部屋に盗聴器を仕掛け、その私生活を全て監視しようとする人もいます。今回は、探偵による調査によってストーカーに盗聴器を仕掛けられていたことが判明した事例について、ご紹介します。

(1)私生活を監視されているような気がする…

今回ご相談に来られたU様は、「もしかしたら部屋に盗聴器が仕掛けられているのではないか」と不安に思われているとのことでした。

というのもここ最近、いたずら電話が増えたり、家に帰った途端に非通知で無言電話がかかってくるようになったり、男友達と遊んでいる時に何十回も非通知の電話がかかってきたり…、というように身のまわりで奇妙なことが起こるようになったのだそうです。

またこれら嫌がらせ行為の中には、U様のプライベートを知っていなければ説明がつかないようなことも多々ありました。例えば男友達と出かけている時にかかってくる電話は、U様の予定を知っていなければできない行為ですよね。

■探偵に盗聴器調査を依頼

U様と相談をした結果、まずは部屋に盗聴器が仕掛けられていないかどうかについて調査することをおすすめしました。というのもこういったケースでは、ストーカーによって盗聴器を仕掛けられているということが珍しくなく、これをそのまま放置していると、最悪の自体を招いてしまう可能性もあったからです。

(2)探偵による盗聴器捜査開始→発見

U様の正式な依頼を受け、いよいよ盗聴器の捜査が始まりました。

室内電波点検や電話機の回線上電波点検、電力線搬送波点検、MDF・PBX・IDFの点検、目視点検などを行い、盗聴器が仕掛けられていないかを丁寧に調査していきます。すると、U様宅の寝室とリビングから、コンセントタイプの盗聴器が発見されました。

■盗聴器発見を気付かれないように…

当然ですが、盗聴器調査をする場合、“調査をしている”ということ自体を相手に気付かれないようにする必要があります。もしも盗聴器調査をしていることが相手にばれてしまった場合、逆上して行動をエスカレートさせてしまう可能性があるからです。

そのため今回も、盗聴器発見後、これを取り外す前にいったんU様と共に室外に出て、今後の対策を話し合うこととしました。

■犯人は元カレである可能性大

盗聴器が仕掛けられていることが発覚した場合、次はだれが盗聴器を仕掛けたのか、その犯人を特定する必要があります。U様に事情を伺ったところ、ここ半年でU様の部屋に入ったのは、大学のクラスメイトである女性2人と2か月前に分かれた元カレの3人、ということでした。

この情報をもとに嫌がらせの態様などと照らし合わせたところ、犯人として最も可能性が高いのはU様の元カレ、という結論に至りました。U様と相談したところ「ストーカー行為をやめさせてほしい」ということでしたので、盗聴器はいったんそのままにして、犯人を特定しストーカーをやめるよう説得する際に必要となる“客観的証拠”を集めるための調査をしていくことになります。

(3)ストーカーとの闘いがスタート!

今回の調査ではまず、U様の自宅ポストとドアスコープに1台ずつ特殊カメラを設置するとともに、犯人として疑われるU様の元カレの尾行を行いました。そして数日間にわたる調査の結果、ストーカーをしていた犯人がU様の元カレであることが発覚したのです、

■直接勧告

今回の調査によってU様の元カレをストーカーであると断定するための十分な証拠がそろいましたので、いよいよストーカーに対して、直接勧告をすることとなりました。まずはU様に元カレに対してメールを送ってもらい、指定したカフェに呼び出してもらいます。そしてU様には車で待機して頂き、弊社調査員がストーカーと直接対面します。

ストーカーも最初は興奮した様子でしたが、既に客観的証拠がそろっていること、このままストーカー行為をやめないのであれば法的措置も辞さない覚悟であることなどを伝えると、さすがに観念した様子でした。U様の自宅に盗聴器を仕掛けたのは自分であるということもあっさり認め、二度とストーカー行為をしないという旨の誓約書を書かせることにも成功しました。

(4)ストーカー対策はプロに任せよう!

今回のようなケースでは、ストーカーをできるだけ刺激しないよう、慎重にことをすすめていく必要があります。盗聴器の捜査をしつつストーキング行為に関する証拠を集め、その証拠を元に冷静に話し合いをする…。

恐らく、一般の方にはまず無理でしょう。ストーカー対策は探偵が得意とする分野ですので、ストーカーに悩まされているという方は、プロにその調査を依頼されることをおすすめします。

まとめ

ストーカー行為を放置していると、最悪の場合は犯罪に巻き込まれてしまう可能性があります。最近は手軽に盗聴器を入手できるということもあり、ストーカーによる盗聴被害に悩まされる方が増加傾向にあります。現在、「もしかして・・・」と思うような事態に悩まされているという方は、一度探偵に相談してみることをおすすめします。

盗聴調査でストーカーが盗聴器/盗撮カメラを仕掛けていたことが発覚!