妻や夫の不倫相手に慰謝料請求をする4つの方法

妻や夫の不倫相手に慰謝料請求をする4つの方法

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「最近旦那の帰りが遅い、もしかして浮気…?」

妻の浮気をやめさせて離婚を回避!夫婦関係を再構築する方法

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「最近旦那の帰りが遅い、もしかして浮気…?」

そんなことがきっかけで、夫のスマホやLINEの中身を覗いてしまった方。突然の浮気発覚で戸惑っている方も、次第に夫と、夫の不倫相手への憎しみが募り、慰謝料を請求してやりたい、と考えるのではないでしょうか。そこで今回は夫の不倫相手・浮気相手に慰謝料請求をする方法をお伝えします。ぜひ、こちらを参考にして慰謝料請求を成功させてみてください。

まずは、夫との不倫の証拠を獲得する

まずは、夫との浮気・不倫の事実を知ったら、浮気の証拠をゲットしましょう。
そのためには、探偵に浮気調査を依頼します。その際、必ず「不倫相手に慰謝料請求をするための証拠を撮ってください」と伝えましょう。探偵は浮気・不倫問題解決のプロですから、絶対に調停や裁判でも勝てる証拠を撮ってくれるでしょう。

補足として、裁判や調停で争うことになっても、絶対に慰謝料請求をすることのできる証拠がどのようなものかお伝えしておきます。それは、

「不倫相手と旦那が、ラブホテルなどの宿泊施設に入退室している現場の写真やビデオ(3回分以上)」

になります。なぜ3回分以上かというと、慰謝料請求を確実にするためには、「既婚者と、継続的な肉体関係があったこと」を証明する必要があるためです。つまり、1回きりの関係ではなく、夫婦関係を破綻させるような、継続的な肉体関係であったという証明が必要になるためです。

また、この浮気調査の際に、合わせて、不倫相手の身元(名前・住所・勤務先など)調査も依頼しておくと良いでしょう。この後、内容証明郵便を送ったり、調停を行う事になった際に、相手の住所等の身元情報は必ず必要になります。

夫が既婚者であったことを知っていたという証拠を抑える

次に、夫の不倫相手が、あなたの夫が既婚者であったことを知っていたと証明できるような証拠を集めましょう。さきほどの浮気の証拠と同様、こちらも探偵に依頼をして、集めてもらうのも一つの手です。

しかし、この証拠は、夫の自白、あるいは不倫相手の自白や、夫が結婚指輪をしていたこと、夫と浮気相手のメールやLINEのやり取りの中で、家族や妻について言及しているような内容があればOKです。それらをスマホのカメラでもよいので、確実に写真におさめて保存しておきましょう。

なぜかというと、もし、調停や裁判で争うことになった際に、不倫をしている女性のよくある逃げ口上として「既婚者だとは知らなかった。独身だと聞かされていた、騙された」というものがあるからです。しかし、これは多くの場合、逃げのためのウソです。既婚者であることを隠すのは相当に難しいため、既婚者と付き合っている女性の多くは、その関係が不倫であると認識しています。

弁護士に慰謝料請求についての相談をする

これらの不倫の証拠・既婚者であると知っていたという証拠の2つが揃ったら、次は実際に慰謝料を請求するために、弁護士との相談を行いましょう。

弁護士に相談せずにいきなり不倫相手のもとにおしかけても良いのですが、多くの場合、慰謝料請求の話し合いは一筋縄ではいきません。相手も、もちろん不倫をしている方が悪いという認識はするでしょうが、いきなり高額の慰謝料請求をされて、素直に「はい」とは言えないでしょう。「なんとか慰謝料を支払わないで済む方法はないか」「もうすこし慰謝料を減額できないか」といったことを考えるため、その場で決着しにくいものです。

しかし、事前に弁護士に相談し、法律的な知識を持って話し合いにのぞめば、話は変わります。最も良いのは、弁護士同伴で話し合いにのぞむことです。弁護士同伴で話し合いを行うことで、相手は「これは法律的にも正当な請求なんだ」ということを感じるでしょう。それにより、余計な反論や言い訳によって、話し合いを長引かせることなく、決着へと進むことができます。

不倫相手と話し合いの場を設ける

弁護士に相談を行ったら、不倫相手との話し合いの場を設けましょう。できることなら、弁護士を同席させ、あなたの夫も、こちら側の人間として同席させると良いでしょう。そこで、弁護士から慰謝料請求の説明を行ってもらい、慰謝料の支払いに同意したら、必ず示談書(和解契約書)に慰謝料請求を行う旨を記載し、署名捺印をもらいます。

もし、この場で決着がつかず、不倫相手の慰謝料支払いの合意が得られなかった場合、内容証明郵便を送付しましょう。

内容証明郵便を不倫相手に送る

もし、話し合いの場で折り合いがつかなかった場合は、不倫の事実の通行、慰謝料請求の内容を記載した内容証明郵便を送りましょう。もし、慰謝料請求の支払いを期限までに行わなかった場合は、法的措置に移るという一文も必ず記載します。

簡易裁判所に調停の申し立てを行う

内容証明郵便を送っても、慰謝料を支払わなかったり、何の連絡もしてこない場合は、不倫相手の住所地の簡易裁判所に調停を申し立てます。調停では、あなたと不倫相手の間に調停委員がたち、双方の意見を仲裁し、慰謝料に関する双方の合意を目指した話し合いを行います。調停で話し合いがまとまれば、調停調書が作成されます。調停調書には、裁判の判決と同様の効力があるため、もし、相手が調停で決定された慰謝料の内容を守らなければ、調停調書を元に、財産の差し押さえなど、強制執行を行うことも可能です。

地方裁判所に訴訟を提起する

調停にて、不倫相手との合意を形成することができなかった場合、地方裁判所に慰謝料請求の訴訟を提起します。ただし、夫や妻の浮気・不倫を理由とする離婚裁判と、不倫相手に対する慰謝料請求の訴訟は、合わせて家庭裁判所に申し立てをすることも可能です。

この裁判でも、事前に探偵に浮気調査を依頼して獲得しておいた「浮気の証拠」があれば、100%勝訴することができ、慰謝料を強制的に支払ってもらうことが可能です。

まとめ

以上、妻や夫の不倫相手に慰謝料を請求する4つの方法について解説させていただきました。夫や妻の不倫に悩み、慰謝料請求を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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