子どもの家出や失踪人探しで早期発見のためにすべきこと

子どもの家出や失踪人探しで早期発見のためにすべきこと

  • はてな

[upload]bsHIRO_dasdsfa5

あなたの子どもが突然家出したり、家族や両親が失踪したらどうしますか?

もちろんはじめてのことであれば、どこにいったのか検討もつかないでしょう。しかし、落ち着いてください。家出や失踪はしっかりとした手順でやるべきことを進めていけば、その95%は行き先を突き止め、連れ戻すことができます。

こどもの家出人・失踪人の早期発見のためにすべきこと

子どもの家出人探しや失踪人探しにおいては、捜索の対応が早ければ早いほど発見、解決の確率が上がります。そのため、ご家族の素早い対応が鍵となります。そのため、警察に捜索願を出したあとは、なるべく早期に探偵に家出人調査・失踪人調査を依頼しましょう。警察に被害届を出しても、残念ながら家出や失踪の原因に事件性が高いと判断されなければ積極的な捜査がされることは一切ありません。そのため、事件性があまりなく、自ら失踪した可能性が高い行方不明人の場合、本人を探しだすためには別の手段を取る必要があります。その方法として最も発見率が高いのが、探偵に人探し調査を依頼することです。

人探しの手がかりになるようなものは保存しておく

家出をした方の身の回りの物はどんな些細なものでも捨てずに、保存しておいてください。例えば、衣服のポケットに入ってるレシートなども、家出人の行き先を特定する重要な手がかりとなります。さらに、家出人の使っていたパソコンなども、むやみに触らず、現状維持をしておいてください。例えばインターネットの検索履歴などを調べることで、行き先を特定することができる場合があります。

無理に本人に帰宅を促す連絡をしない

加えて重要なのが、家出人が携帯やスマホを所持している場合、むやみに電話をかけたり、メールやLINEで「はやくかえってこい!」と問い詰めたり、刺激をすることは避けてください。家出人や失踪人にはその行動を起こすことになった精神的なストレスや理由があります。そのため、家出人の精神状態は非常に敏感になっており、その行動ひとつで最悪の場合、自殺にいたってしまうといったケースもあります。そのため、専門家に相談する前は、あまり刺激をしないようにしておきましょう。

家出は繰り返すもの

家出は繰り返されるものです。一度、ご自身や探偵によって家出人・失踪人を発見し、家に連れ戻すことができても、その後24時間、子どもを見張っていることはできません。そのため、家での根本的な原因を解決する必要があります。

家出の再発防止方法

家出には、必ず家出にいたった原因があります。それを特定し、解決をすることが家出の再発防止につながります。家出の原因には、下記のようなものがあります。それぞれ、再発防止のための方法をご紹介していますので、参考にしてみてください。

新しい環境に馴染めないことが原因での家出

4月や5月の時期に発生する家出の原因としてよくあるものです。中学から高校に上がるタイミング、大学から新社会人になるタイミングなど、まわりの環境が大きく変わる時期には、こうした関係の変化になじめないことが原因の家出が発生します。家出をした人は人間関係や新しい職場・学校でうまくいかないことが重なり、精神的に病んでしまっているケースも多いため、心療内科や精神科にかかるなどの対策をとる必要があります。

また、医者にまかせっきりにするのではなく、家族のケアも非常に重要になります。家出から帰ってきた時に、頭ごなしに怒ったり、否定するのではなく、子どもの気持ちをしっかりと聞き、「つらかったね」と家出人の気持ちに寄り添いましょう。そこから、いっしょに解決策を探っていくことが重要です。

受験の失敗による家出

3月の時期になると、中学生や高校生の、受験の失敗による家出が増加します。受験の失敗により、精神的ショックを受け、現実逃避のために家出をします。居場所さえつかめれば、その後は時間が解決してくれる、比較的軽度な問題です。他校の受験を促したり、浪人をしたりなどにより解決を図ります。ただし、このぐらいの年齢の、特に女性の場合、危険なトラブルに巻き込まれると取り返しの付かないことになることがあるため、早期に探偵に相談をすべきでしょう。

いじめによる家出

学校でのいじめに傷つき、もう学校に行きたくないという思いから、家出を図るケースです。この場合も家出人が中学生や高校生と、行動範囲があまり広くなく、お金もあまり所持していないことが多いため、早期に調査を開始すれば、発見にいたることは難しくありません。

ただし、発見し子どもを連れ戻した後に、しっかりと根本的な問題である「いじめ」を解決する必要があります。探偵はいじめ問題の解決にも精通しているため、相談をしてみると良いでしょう。具体的にはいじめの証拠を集め、相手方の両親や学校を含めて話し合いを行ったり、行われている暴力行為や恐喝行為が酷い場合は警察への通報も視野に入れて、解決を図ります。

非行・両親との不仲による家出

10代の家出理由としては、一番多いのがこちらの非行・両親との不仲による家出です。本来、一番安心することのできる場所である家が、子どもにとってそうではない場所になってしまうと、逃げるように家出を繰り返す場合があります。

こうした非行・両親との不仲が原因による家出の場合、悪い交友関係を断ち切り、家庭環境を改善する必要があります。そのためには、両親の協力が不可欠です。子どもと話し合いを設け、何が不満で今回の行動に出たのか、どうしてほしいのか、家族としてどうあるべきかをしっかりと話し合い、親子関係の改善を図りましょう。こうしたトラブルの解決の方法も、家で問題を過去に多数扱っている探偵に相談することで、的確なアドバイスが得られるでしょう。

借金・金銭トラブル・生活苦による家出

20代〜50代の方の家出・失踪の原因として非常に多いのが、経済難・借金による家出です。こうした金銭トラブルが原因の失踪の場合、借金を踏み倒したり、借金取りから逃げるために行方をくらましている場合も多いため、調査の難易度が比較的高いケースがあります。また、自殺を図る危険性があるため、もし借金で苦しんでいた様子が見られたりする場合は、早期に探偵に調査を依頼し、保護する必要があります。

失踪人を発見し、連れ戻すことに成功した場合は、まわりの親戚や友人も協力し、弁護士に相談するなどして、債務整理を行いましょう。もし、闇金や消費者金融に借金があり、利息がかさんでいた場合、借金を一本化することで支払いをおさえられたり、過払い請求ができる可能性があります。借金に苦しんでいる人は、そうした方法を考える精神的な余裕が失われていることも多いため、まわりのサポートが欠かせません。その後、落ち着いて仕事ができる環境になれば、失踪を繰り返すことを防げるでしょう。

鬱病などの精神病よる家出

家出や失踪をした人が、鬱病などの精神疾患を患っていた場合、特に早期に調査を解決し、連れ戻しを行う必要があります。ご存知のように鬱病などの精神疾患には「希死念慮」と呼ばれる自殺したい感情が爆発することがあります。死に場所を選ぶために失踪し、そのまま自殺してしまうというケースがあるためです。

また、心療内科や精神科に通い、病気であると診断を受けたことがない人でも、学校や仕事、会社のストレスで知らず知らずのうちにこうした精神疾患に羅患している場合もあります。そのため、ご家族、お子さまの体調の変化や行動には、常に気を使っておくべきでしょう。家出の再発を防ぐためには、病気を治療することが大切ですが、こうした精神疾患は薬を飲めばすぐ治るといったものではありません。家出の再発を防ぐためには、適切な心療内科・精神科にかかり、その後も家族でサポートしていくという姿勢がかかせないでしょう。

事業・会社の失敗・倒産による家出

借金と同様に、成人男性の失踪の原因としては、会社や事業の失敗による倒産といったケースもよく見られます。会社の経営者や幹部は、事業がうまくいっていない状態に、心に非常に重いストレスがかかります。もし、あなたの配偶者や両親、親戚や友人でこうした経営者がいて、大変そうにしていた場合は、他人事だと思わずに寄り添ってあげることが必要になります。

このパターンの家出も、自殺の可能性が考えられるため、早期の調査スタートが解決のためには重要になります。行方の特定・連れ戻しが成功したあとは、会社の精算やその後の身の振り方など、全力でサポートしてあげましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。子どもの家出や失踪人探しで早期発見のためにすべきことをご紹介させていただきました。また、捜索願の出し方や人探しの方法についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。1日もはやく解決することをお祈りしております。

子どもの家出や失踪人探しで早期発見のためにすべきこと