探偵への依頼でネット上の誹謗中傷をやめさせた事例を紹介

探偵への依頼でネット上の誹謗中傷をやめさせた事例を紹介

  • はてな

では、ネット上の誹謗中傷に対して私たちは、どう対処すればいいのでしょうか。今回は、実際の調査事例を交えながら詳しく解説したいと思います。

[upload]-shared-img-thumb-SAYA160312200I9A3531_TP_V

インターネットが普及したことで、これを“嫌がらせ”のためのツールとして使われることも増えてきました。“匿名”ということもあり、名指しでかなり悪質な誹謗中傷を受けることも少なくないようです。
では、ネット上の誹謗中傷に対して私たちは、どう対処すればいいのでしょうか。今回は、実際の調査事例を交えながら詳しく解説したいと思います。

(1)ネット上の誹謗中傷に対して取るべき対策3つ

インターネットはとても便利なツールなのですが、残念なことにこれを“いやがらせ”の手段として利用してしまう人は少なくありません。実際、ネット上に名指しで誹謗中傷内容の書き込みをされたり、ネット上で嫌がらせをされたり、といった被害は毎年増加傾向にあります。

ネット上の書き込みは、24時間、全世界の誰もが見ることができます。そのためWEBを介した悪質な攻撃による被害は、測り知れないほど甚大なものになる可能性もあります。
では、ネット上で誹謗中傷を受けた場合、私たちは何をすべきなのでしょうか。

■書き込み等をした人物を特定

嫌がらせに対してどういった対応を取るにしろ、最も重要なのが《書き込みをした人物の特定》です。
自分とかかわりがある人物であれば今後の関係を考えなくてはなりませんし、被害届を出したり損害賠償請求をしたりする場合も、相手が特定されていないことには話が始まりません。

■書き込みの削除

これ以上被害を拡大させないためにも、書き込みの削除は必須です。
ただし2chをはじめとする掲示板サイトでは削除依頼をしても応じてもらえないことが多く、削除依頼だけにこだわるというのは、あまり建設的ではありません。ただし書き込みをした本人に削除させるということは可能ですので、やはり、“犯人の特定”というのは非常に重要になってきます。

■損害賠償を請求

ネット上の誹謗中傷による被害を受けた場合、加害者に対して損害賠償請求をすることが可能です。悪質な嫌がらせをした加害者には、しっかりと社会的責任を負って頂きましょう!

(2)加害者の特定調査は探偵の得意分野!

ネット上で誹謗中傷の被害に遭った場合、最も重要なのは犯人の特定です。書き込みの削除を求めることも、損害賠償請求をすることも、全てはそこからスタートするからです。
「そんなこと言ったって、匿名の書き込みから個人を特定するなんて無理なんじゃ・・・」
と、と思われますよね!?

しかし、そんなことがありません。
ネット上の書き込みからは、IPアドレスやアクセスホスト、投稿時間や投稿内容の傾向などを入手することができ、これらの情報から慎重に捜査を進めると、書き込みをしたのが誰なのかを特定できる場合があるのです。

■早目のご依頼がおすすめ!

ネット上での誹謗中傷は、繰り返し行われることが多い傾向にあります。そのため被害の拡大を食い止めることには、できるだけ早い段階で犯人を突き止め、嫌がらせをやめさせる必要があります。
そこで、もしもネット上に誹謗中傷内容の書き込みをされてしまったという場合には、早目に調査依頼をされることをおすすめします。

(3)【調査事例】2chに誹謗中傷内容の書き込みをされたI様のご依頼

ネット上での誹謗中傷被害に遭った場合、探偵に調査を依頼すると問題を早期解決することができます。では、実際の調査はどういった感じで進んでいくのでしょうか。今回は、実際の調査事例を一つ、ご紹介します。

■2chに悪質な書き込みをされたI様

今回ご依頼をいただいたI様は、何者かによって複数回、2chに誹謗中傷内容の書き込みをされました。それはI様を知っている人であれば容易に個人を特定可能な内容であり、このまま放置していてはI様の名誉が著しく傷つけられることが予想されるため、書き込みを削除するとともに、二度とこういったことがないよう話をつけたい、ということでした。

■警察は動いてくれなかった

「個人を特定できるような書き込みなら、警察に相談すればいいんじゃないの!?」と思われる方もいるかもしれません。実際、I様も警察に相談に行ってみたのだとか。
ところが警察では、「民事不介入だから」「事件になっていない以上動くことはできない」という理由で何もしてもらえなかったのだそうです。
殺人予告や社会的影響が大きい書き込みなど明らかに刑法に触れるようなものでない限り、警察は動いてくれないと思った方がいいでしょう。

■調査開始

さて、I様の依頼を受けた我々は、早速調査を開始しました。
IPアドレスやアクセスホスト等の情報を解析し、誰が書き込みをしているのかということについての調査を行ったのです。そして調査の結果、書き込みをした個人を特定することに成功しました。
犯人はなんと、I様の同僚だったのです!

■犯人と面会、誓約書を交わす

I様のご希望は書き込みの削除と同様の被害の防止でしたので、弊社調査員が犯人と面会し、書き込みの削除を約束・実行させるとともに、二度と同じようなことはしない旨の誓約書を交わすことに成功しました。

まとめ:探偵への依頼でネット上の誹謗中傷をやめさせた事例

ネット上で嫌がらせをする方は、そのほとんどが「誰がしたかなんてどうせわからないだろう」という安易な考えで行動に及んでいます。そのため本人を特定して証拠を突きつけると、その後の話はスムーズに進むことがほとんどです。
犯人の特定は探偵が得意とする分野ですので、ネット上の誹謗中傷に悩まされているという方は、探偵に相談してみてはいかがでしょうか!?

探偵への依頼でネット上の誹謗中傷をやめさせた事例を紹介