家出した中学生の娘/息子の行き先・行方の調査方法を探偵が徹底解説

家出した中学生の娘/息子の行き先・行方の調査方法を探偵が徹底解説

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もし、中学生の娘や息子が突然家出をしてしまったら、あなたはどうしますか?今回は、こうした家出調査のプロである探偵が、中学生が家出の行き先やどのように対応し、どのように探せば早期発見ができるのかを詳しく解説していきます。子どもが家出をしてしまい困っている方は必見です。

子供が家出をする心理と家出調査の方法・行き先を徹底解説

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もし、中学生の娘や息子が突然家出をしてしまったら、あなたはどうしますか?

今回は、家出調査のプロである探偵が、中学生の娘さまや息子さまが家出をした際にどのように対応し、どのように探せば早期発見ができるのかを詳しく解説していきます。お子さまの突然の家出や失踪に直面され、どうすればいいのか混乱されていることかと思います。こちらの記事をお読みいただければ、この後どのような対応をとれば良いのかがわかります。まずは落ち着いてこちらの記事を参考にしてみて下さい。

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まずは警察に行方不明者届(旧家出人捜索願)を出す

中学生の息子や娘が家出をしてしまったら、「しばらくしたら返ってくるだろうし、放っておこう」という楽観的な振る舞いは絶対にやめましょう。何故かと言うと、中学生ぐらいの年齢の家出は、凶悪な事件に巻き込まれる可能性も少なくないためです。そのため、まずは最寄りの警察署にて、行方不明者届(旧家出人捜索願)の提出を行いましょう。この行方不明者届けは、近くの交番や駐在所・派出所でも提出を行うことができます。

警察では、自分の意志で姿を消した場合、未成年の場合は保護者の了解を得ずに家を出た場合のみ家出人として扱います。この、行方不明者届けは、提出できる人が限られており、「両親・保護者・配偶者・その他親族」のみとなっているため、血縁関係のない友人や恋人の場合、これを提出することができないため、もし失踪した人がいたら、まずは本人のご家族に連絡を取りましょう。

行方不明者届(旧家出人捜索願)の出し方

行方不明者届けは、両親や親族が警察に行けば、提出することができます。その際、必要な情報は以下の様なものです。事前にわかるように準備しておきましょう。

・家出人の本籍
・家出時の住所
・氏名
・生年月日 年齢
・職業(今回であれば中学校名)
・家出人の顔(顔写真を持参すると良い)
・身長体重
・家出当時どんな服をきていたか
・携帯電話の番号(持っていれば)

その他にも、家出の日時、家出をした原因と思われることや動機、家出した際に所持金をどれぐらい持っていたかなども把握しておくと良いでしょう。

警察の家出人の捜査方法

警察では、家出人が、何らかの外的な要因、つまり誘拐された・事件に巻き込まれた可能性がある場合は「特異家出人」として扱い、積極的な調査を行います。

しかし、大抵の場合、家出に外的な要因はなく、自分の意志で家出をしたと判断されます。その場合は「一般家出人」として扱われ、警察が動いて捜査をすることはありません。

この場合の家出人捜索の方法としては、全国で運用されているデータベースに家出人情報として登録され、その後職務質問や補導といった際に、本人確認をした結果、家出人情報データベースに登録されていた人物であった場合は、家族に連絡が行くことになります。

そのため、自分の意志での家出の場合、あまり警察はあてにならないため、自分で動いて捜索を進める必要があります。

家出人の友人関係をあたる

警察に行方不明者届(旧家出人捜索願)を提出したら、次は家出人の友人関係にかたっぱしから連絡を取りましょう。

もし、家出人に携帯やスマホを持たせており、携帯やスマホが家にある場合は、登録されている連絡先やfacebook、twitter、LINEといったSNSでの友人にもメッセージを送り、「本人が家出をした。行き先を知らないでしょうか?」と連絡をとってみましょう。行き先を知らなくとも、家出をにおわせるような発言をしていた、というような情報が得られる可能性があります。

中学生であれば、学校の友人やクラスメートの家にも同様に聞いてまわりましょう。この際大切なのは、行方不明者届けを提出する際に提供したような、顔写真や背格好、当時来ていた服装なども合わせて伝えて、どこかで見かけたら連絡をくださいとお願いをしておくことです。そうすることで、沢山の人に家出人の情報が伝わり、監視の目がどんどんと増えていくことになります。もし、本人らしき目撃情報が寄せられたら、すぐに現場にかけつけましょう。

家出人の行き先と思われる場所を捜索する

ここまでを終えたら、実際に足をつかって家出人の捜索を行います。

その際に、事前に準備しておきたいのが、行方不明者届けを提出する際に提供したような、顔写真や背格好、当時来ていた服装、あなたの連絡先を印刷した紙です。これを用意しておき、家出人の行きそうな場所に捜索に行った際に、その場所にいなければ、紙を渡して事情を説明しましょう。場所によってはそれを壁などの目立つ場所に貼らせてくれる場合もあります。

中学生の家出人の行き先

中学生の家出人の行き先としてよくある場所を下記に列挙しておきます。是非参考にしてみてください。

・友人の家

中学生の家出の行き先として、友人の家というのはよくあるパターンです。

特に家庭環境が悪い家、両親の仲が悪かったり、子どもが放任されているような家の場合、誰かが家に出入りしたり、泊まっていても気づかれずにそのまま放置されているという場合があります。こうした子どもが放任されている家に家出をしている場合、家に知らない子どもがいることが日常化している場合も多く、家出が長期化しやすいのが特徴です。

・彼氏・彼女などの年上の恋人の家

家出をした子どもに彼氏や彼女といった恋人がいる場合、その恋人の家に家出をしているという場合があります。

こちらの場合も、もし相手が一人暮らしをしているような年上の場合、家にそのまま転がり混むことができるため、家出が長期化し、発見が遅れる可能性があります。もし、今回家出をしまった子ども(特に娘の場合に多い)に交際相手がいる場合は、こちらの可能性を視野にいれるようにしましょう。

・コンビニ

コンビニは、24時間あいており、さらに冷暖房が効いていて、立ち読みできるため家出をした子どもが時間を潰している可能性があります。

ただし、あまり近いとすぐに見つかってしまうと考えるため、ある程度離れた場所のコンビニいるケースがよく見られます。

・ブックオフやゲオなどの古本屋

ブックオフやゲオなどの古本を扱っているお店も、立ち読みがOKとなっている場合が多いため、中学生の子どもの行き先としてはよく見られるケースです。

特に昼間の時間はこうしたブックオフやゲオなどの古本屋で時間をつぶし、夜は公園で寝泊まりするといったケースがよく見られます。

・図書館

古本屋さんと同様に、図書館は昼間であれば誰でも利用できます。

マンガはあまりたくさんありませんが、図書館の場合座って本を読むことができるため、中学生の家出の行き先としては非常によくあるケースです。

・ネットカフェ・まんが喫茶

ネットカフェやまんが喫茶は安い料金で長時間滞在することができ、横になることもできるため、家出の行き先として使われる場合があります。

ただし、最近では条例が厳しくなり、子供だけでは入れない場合が多いため、あまり子どもはみかけなくなっている場所でもあります。

・近くの公園

中学生の家出の場合、お金をほとんどもっておらず、未成年であるため、簡単には宿泊できる施設を利用することはできません。

そのため、まともなところに泊まろうと思っても、友人の家か、恋人の家くらいしか選択肢はないのです。そのため、お金がない子どもが野宿をする場所として公園などのベンチを選ぶのです。子どもが見つからない場合、夜は重点的に公園を回ると良いでしょう。

・繁華街

繁華街は人が多く、夜遅くまでやっているお店がおおいため子どもの家出の行き先としてよく選ばれます。

ただし、最近ではこうした繁華街に夜、子どもがいると補導されるケースも多いため、近くの交番に家出をした子どもの特徴を伝えておくとよいでしょう。

・インターネットで知り合った友人や異性の家

特に危険なのは、こちらのインターネットで知り合った異性の家に行ってしまうというものです。最近でも同様の事件が発生しています。特に、このパターンは中学生の女子に多いものです。

最近ではインターネット、とくにツイッターやLINEなどを使えば簡単に離れた場所に住む異性とも知り合うことができます。中学生女子が家出をしたということであれば、「泊めてあげるよ」といって簡単に家に止まらせてしまうケースが後をたちません。しかも、家から離れた県外などの地域であれば発見が非常に困難になります。

そのため、「中学生の家出だから」といって楽観視することなく、すぐに捜索を開始することが重要です。早期に捜索を開始すれば、移動距離も短く、発見率も高まります。

中学生が家出をする理由

中学生が家出をする理由の多くは家庭環境にあります。次に多いのが学校での人間関係・受験などに関するものです。

両親の不仲

両親の不仲というのは、中学生の家出としてよくあげられるものです。両親が毎日のように喧嘩をしていたり、お父さんがお母さんに暴力をふるっていたり、そうした環境が嫌になり、家出をするというものです。これはある意味で子どもからのSOSととることもできます。

両親が不仲である場合、本来子どもに注がれるべき愛情や関心がただしく子どもに与えられていないケースが多いため、「喧嘩をしないで欲しい」「もっと関心を持って欲しい」というSOSを発信するために、家出をして親の関心を引こうとする子どももいます。

親が再婚した

親が再婚したことが納得いかなかったり、再婚相手の義父や義母のことを受け入れることができず、家出をする場合があります。このケースの場合、しっかりと子どもと話し合いをして、何に納得がいかないのか、何が嫌なのかをしっかりと聞いてあげましょう。また、どうすれば再婚相手とも少しずつ家族としての関係を構築することができるのかを考える必要があります。

家庭環境・家の居心地が悪い

上記で上げた理由以外にも、父親が浮気をしていたり、歪な家族関係で家庭環境や居心地が悪いという家庭の場合、それを理由にした家出が発生するケースがあります。

親に怒られるのが怖い

学校で先生に怒られるようなことをしたり、テストや成績が悪かったりなど、親に怒られるのが怖いという理由で家出をするケースがあります。

もちろん、教育として悪いことをすればしかるべき場面もあります。しかし、子どもが親に怒られるのが怖いあまり、家出をしてしまうというのは行き過ぎたしつけや恐怖の植え付けがされてしまっている可能性があります。子どもを叱る際には頭ごなしに叱るのではなく、子供のことを思って言っているということを伝えるようにしましょう。叱り方を変えるなど、親側の行動を変えることも重要です。

親や兄弟からの暴力・DV

親や兄弟からの暴力から逃げたい、という理由で家出をする場合があります。

もし、両親が子どもにたいして手を上げているようなら、それはやめたほうがよいでしょう。行き過ぎた暴力はしつけではありません。子どもに恐怖心を植え付けるだけです。手を上げなくても、こどもの教育・しつけをする方法はたくさんあります。もし、あなたの知らないところで家出をした子どもが兄弟から暴力を受けているようなら、暴力行為をしている子どもをしっかりと叱りましょう。あなたが守ってあげる事が大切です。

親に殴られるのが怖いから、という理由での家出はその後の対応が肝心です。家出の原因は親にあることをしっかりと認識して、暴力によるしつけに頼るのはやめましょう。

学校でいじめを受けている

学校でいじめを受けていて、学校に行くのが嫌だからという理由で家出をする場合もあります。

学校でいじめを受けているということは、恥ずかしさや親に心配されるという気持ちがあり、なかなか親に相談することはできません。いじめを受けているからといって登校拒否はできない、それでも学校に行きたくないという気持ちが家出をさせてしまいます。

この場合も、家に帰ってきてからが重要です。子どもの家出の原因がいじめにあるとわかった場合は、親はあなたの味方であるということをしっかりと伝えましょう。そして、いじめ問題を解決するために、学校や相手の両親にかけあうなど、行動を起こしましょう。

受験勉強から逃げたい

高校受験へのプレッシャー・ストレスから家出をしてしまう中学生もいます。

高校受験は、それまで受験を経験したことのない子どもにとっては、非常に大きなプレッシャーとなります。まわりと競争をして、合格を勝ち取らなければいけないという状況に耐え切れず、家出をしてしまうのです。あまりに子どもがストレスに感じていたり、今の成績からはかけ離れた成績が必要な高校を狙っているというような場合は、志望校のランクを下げるなど、柔軟な対応をしてあげるようにしましょう。

両親の期待から逃げたい

受験や部活、その他の習い事など、親の過度な期待がプレッシャーになり、それから逃げたいという理由で家出をしてしまう中学生もいます。

こういったケースの場合、子どもとしっかりと話し合いをすることが重要です。何をプレッシャーに感じていて、本人は本当はどうしたいのかを聞いて、それを受け入れてあげましょう。

中学生の家出は繰り返される可能性がある

上記にて、中学生の家出の具体的な理由をご紹介させていただきました。

少し触れたように、家出には明確な理由があり、その理由の根本的な解決なくしては、家出の本当の解決にはなりません。さきほど上げたような家庭環境や暴力、いじめといった問題を解決しないことには、その場では一回家に帰ってきても、その後も家出を繰り返してしまう可能性があるのです。

そのため、家出から帰ってきてくれた、発見することができたからといって安心するのは時期尚早です。しっかりと子どもとコミュニケーションをとり、なぜ家出をしてしまったのかを聞いてあげましょう。そして、その原因を解決するために、いっしょになって考え、行動するようにしましょう。

家出した子どもを数時間〜1日程度探しても見つからない場合は探偵に家出人調査を依頼

上記の方法で、数時間〜1日程度探しても見つからない、あるいは帰ってこない場合は、自力での捜索は諦め、探偵に家出人調査を依頼しましょう。

中学生の家出の場合、所持金や移動手段もあまりないため、結局すぐに帰ってくる場合がほとんどです。にもかかわらず、帰ってこない・見つからない場合は、なんらかの事件に巻き込まれてしまっている可能性があります。そんな場合は、いかに早期に専門的な捜査をはじめられるかが、早期解決のカギとなります。そのため、独自のネットワークや捜査網を持つ探偵社に家出人の行方調査を依頼し、家出人を探しだしてもらいましょう。

こうした家出人や失踪人の発見確率は、調査開始がはやければはやいほど高くなります。間違っても数日放置し続けるといったことは避けてください。できるだけ早期の段階で捜査を開始することが、早期解決に繋がります。探偵見積もりドットコムでは、家出人調査・失踪人調査に特化した探偵事務所・調査会社の紹介を無料で行っています。まずはご相談だけでもされてみてはいかがでしょうか。

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