浮気や不倫の慰謝料や養育費、財産分与は非課税?税金はかかる?

浮気や不倫の慰謝料や養育費、財産分与は非課税?税金はかかる?

  • はてな

浮気や不倫によって離婚をすると、慰謝料や養育費、財産分与といったものが発生します。これらには、税金がかかるのか、あるいは非課税なのかご存知でしょうか。今回は慰謝料や養育費、財産分与の税金について解説していきます。

[upload]YUUKI150321140I9A4377_TP_V

芸能人の不倫報道が加速しています。浮気や不倫によって離婚をすると、慰謝料や養育費、財産分与といったものが発生します。

この、離婚の際に発生する様々なお金には、税金がかかるのでしょうか。

慰謝料は非課税で税金はかからない

不倫や浮気によって、離婚をすることになった場合、不倫をした側の配偶者と不倫相手に対して慰謝料を請求することができます。不倫や浮気による慰謝料の相場は200万円〜500万円程度になっています。

この慰謝料には税金はかかりません。所得税法の施行令の中に、「心身に加えられた損害につき支払いを受ける慰謝料」については非課税にするという記述があります。

養育費は非課税で税金はかからない

夫婦が離婚をする際に、未成年の子どもがいた場合、子どもの親権は母親か父親の一方が持つことになります。

子どもと別居をする親は、その子どもを育てるための養育費を支払う必要があります。父母は、子供の生活(衣食住、教育、医療など)について自分自身の生活と同じ水準を保障する義務を負っています(これを生活保護義務という)。この義務に基づいて父母が負担する費用を養育費とよびます。仮に、父親側が子どもの親権を持ち、母親は専業主婦であった場合も、父親側から養育費の請求があれば、養育費を負担する義務があります。

この養育費にも、慰謝料と同様に税金はかからず、非課税となっています。

離婚で財産分与された財産に贈与税はかからない

不倫が原因で離婚をした場合、財産分与をする必要があります。財産分与とは、婚姻中に形成された夫婦の共有財産を、夫婦それぞれの個人財産へと移すことを指します。

この財産分与は、元々共有していたものを、それぞれの財産へと分配するものであるため、贈与とはならず、贈与税はかかりません。

浮気を理由に慰謝料請求を
考えられている方は必見!

浮気調査を依頼する前に知っておきたい 費用相場や料金を安く抑えるコツとは?
浮気や不倫の慰謝料や養育費、財産分与は非課税?税金はかかる?