浮気を見抜く会話のテクニック、不倫を見抜くためのセリフとは?

パートナーが浮気をしている気配があるけど、確証が得られない。
そんなとき、あなたならどうしますか?
スマホを見る? SNSをチェックする?それもいいでしょう。
ですが、もっと簡単に浮気を見抜ける方法もあります。
それは、会話から浮気を見抜く、という方法です。
今回は、浮気を見抜くための会話のテクニックを紹介していきます。
浮気性のパートナーに困っている・パートナーの浮気を見破りたい、という方は本記事をぜひ参考にしてみてくださいね!
会話の中で浮気を見破るためのとは?

まずは、会話の中で浮気を見破るために有効なを確認しておきましょう。
1. 「浮気する人ってどうなの?」
「浮気する人ってどう思う?」と浮気に対する意見を聞いてみましょう。浮気、という言葉がでたことでパートナーはドキッとしたはずです。
もしかして、浮気を疑われている?と焦ります。
浮気を擁護するような発言をした場合、浮気をしている可能性をもう少し追求してみましょう。
2. 「浮気してるでしょ?」
「浮気してるでしょ?」っとズバッと聞いてしまうのも有効です。
「浮気してるでしょ?」とあなたが言ったときの反応で、嘘をついているかどうか、見極められる可能性もあります。
「浮気してるでしょ?」なんてことを、そんなにストレートに聞かれると思っていませんから、心の準備ができていないときに、そういった質問を投げかけられると馬脚を露す人も多いのです。
ただしこのは危険も大きいです。とくに浮気などしておらず後ろめたいこともない相手にこれを言ってしまえば、関係が崩れることも考えられます。
浮気していることにほぼ間違いはない、ぐらいのときに試す程度にしましょう。
3. 「この前一緒に歩いてた人って誰?」
「この前一緒に歩いてた人って誰?」と聞いてみましょう。
別に誰も見ていなくてもいいんです。カマをかけてみましょう。
もしかして浮気相手といるところを見られたのかな、と相手は挙動不審になり、バレているなら、もう早めに白状しておいた方がいい、と考える人も多いのです。
4. 「最近きれいに/かっこよくなったね、なんかしてる?」
「最近きれいに/かっこよくなったね、なんかしてる?」と聞いてみましょう。
浮気相手とのデートにウキウキして言動やファッションが変わっていることに気がつかれてしまった、と相手は慄きます。
動揺しているときがチャンスです。言葉で追い詰めましょう。
日常会話の中で浮気を見破るチェックポイント

次に、日常会話の中で浮気を見破るためのチェックポイントも確認しておきましょう。
一緒に行ったことのない場所を、一緒に行ったかのように話してくる
相手が、一緒に行ったことのない場所を、さも一緒に行ったかのように話しているときは要注意です。
恋人と浮気相手との思い出をごっちゃにしている可能性があります。
恋人と浮気相手との思い出をごっちゃにしてしまうという事態は、浮気をしている人の「あるある」です。
え、それって誰か別の人と勘違いしてない? と思ったらパートナーが浮気している可能性は高いと言えるでしょう。
出掛ける先や同行者を教えたがらなくなった
これまでは〇〇と会ってくる、などピンポイントで説明していたのに、最近、誰とどこに行くのかをはっきり言わない、という場合、パートナーには言えない人と会っている可能性があります。
明言しない日に不審な行動をとっていないか、確認してみましょう。
いつも予定が埋まっている、もしくは曖昧で予定が立てられない
デートの日が減ったり、会う日を決めようとしても、なかなか会えなくなってきた、と言う場合、浮気が本気になっている可能性も考えられます。
予定を聞いてもほとんど先約で埋まっていたり、もしくはちょっと待って、と言われたり、ないがしろにされ始めた、と感じたら、なんらかの手を打つ必要があるでしょう。
会話が不自然に増えたり減ったりしている
会話が不自然に増えたり、減ったりした場合、浮気ではなくてもなんらかの変化があった証拠です。
後ろめたいことがあって過剰にしゃべっているか、ボロが出ないよう口数が減っている、などの場合が考えられます。
そのような場合、すこしつついてみるのも良いでしょう。
あなたを別の人の名前で呼んだ
あなたを別の名前で呼んだ場合、浮気している可能性が濃厚であると言わざるを得ません。
浮気していると疑っている、と告げる、こっそりスマホを見て、間違って呼ばれた相手の名前の人とどういった交流をしているか確認する、など、何らかの「次」の行動を起こすことをおすすめします。
まとめ
今回は、会話で浮気を見破る方法をご紹介しました。
会話を頻繁にしていると、ボロが出ます。
浮気を放置したくないなら、パートナーと頻繁にコミュニケーションをとり、浮気にいち早く気がつく体制を整えておくべきでしょう。